僕の年収を越えるな

50代LIFE

大阪で毎週楽しみに観ていた上沼恵美子さん司会の『怪傑えみちゃんねる』の終了をネットニュースで知りました。

大好きな関西のテレビ番組

上沼恵美子さんの文藝春秋のインタビューを読んで、思わず笑ってほろり。

相変わらず流石だな、と思いました。

番組の中でご主人と姑の話が時々出るのですが、

うんうんそうだよね~分かる~って共感する部分が多く、

ご主人のどうしようもない行動を非難しつつ笑いに変えていく。

子育てに奮闘中だった私にとってなんかスカッとする番組だったんです。

本当に残念。

文藝春秋のインタビューでは上沼さんの50年の芸能人生を振り返っておられます。

毒舌で歯に衣着せぬ物言いできついイメージのある上沼さん(勝手な私のイメージですが)

22歳の時、身震いするほどの恋に落ち結婚。

この表現いい!

もっと詳しく聞いてみたくなりますね。

結婚って粗探しの連続。

悲しいけど当たってるかも?!

夫は団塊の世代。

家事は絶対手伝わない、女房は褒めない、お上手を言わない、三高ならぬ「三ない」

上手いこと言うなぁ。

団塊の世代とは

団塊の世代とは、1947年~1949年の3年間に生まれた世代のことで、

第二次世界大戦後の第一次ベビーブームに生まれた世代とあって人口も多く、

競争意識が強いのが特徴です。

また団塊世代の女性については能力があっても、

男性と同等の仕事をするのは難しいことでした。

結局、家庭か仕事のどちらかを選ばざるをえず、

専業主婦になる人がほとんどでした。

1986年、男女雇用均等法が施行されると、「女性の時代」といった言葉がもてはやされ、

女性の社会進出が始まります。

しかし、社会に深く根付いた男尊女卑の価値観はそう簡単に変わるものではなく、

会社はまさに男社会そのものだったのです。

ちなみに私と夫は1968年生まれのバブル世代。

日本がバブルに沸いた昭和末期に就職した世代。

日本がバブル景気まっただ中で企業の大量採用期にあったことや、

男女雇用機会均等法が施行されたことなどにより、

この頃から男女ともに働く人が増えてきました。

それでも寿退社なんて言葉はまだ使われてた時代ですね。

逆ににキャリアウーマンって言葉もよく耳にしました。

それでも家事、育児に参加する男性はごく一部。

我が家もそうでした。

育児がひと段落してパートに出ましたが、夫に反対され、

反対された手前家事を手伝ってとは言えず今に至ります。

結局家事は一切できない夫が完成しました(笑)

熟年離婚

上沼さんは夫と手を繋いだり腕を組んだり一度もない。

僕の年収を越えるなと言われる。

60歳の時離婚を提案「これからの人生、 別々に息をしませんか?」と。

熟年離婚は、長年夫婦として連れ添った夫婦が様々な原因から離婚することをいいます。

厚生労働省の統計によると、1985年は12.3%だった熟年離婚率が2020年には20.2%。

5組に1組は熟年離婚すると言える状況になっています。

熟年離婚の原因は離婚間際にあるものではなく、40代・50代からその芽ははぐくまれていること。

夫婦関係を修復する10の方法

夫婦関係を修復する10の方法

(1)こまめに「ありがとう」と言う

(2)関係を修復したいと伝える

(3)問題の原因を話し合う

(4)今日はどんな1日だったか尋ねる

(5)悪いところではなく良いところを探す

(6)相手のことを素直に褒める

(7)なるべく同じ空間で過ごす

(8)夫婦で同じことをする

(9)旅行をする

(10)一旦別居する

社会的地位を築いた上沼恵美子さん、

時代錯誤とはいえ、この世代の女性で僕の年収を越えるななんて言われる人がどれほどいるのか

上沼さんは現在66歳。

ご主人とは別居(上沼さんが買ったマンションで夫は一人暮らし)時々ご飯を一緒に食べるそう。

ご主人や姑からいろんな仕打ちを受けながらも

夫は一番理解してくれる味方、

不思議なことにコロナ禍の非常事態で夫婦の間に見えない絆を感じ

助け合って生きていこうという気持ちになった

と語っています。

手を繋いだことは一度もないけど心の中では寄り添いたいと思っているのは彼も同じ。

番組の中でけちょんけちょんにご主人や姑の悪口を並べ家に帰って怒られへんのかなぁと

心配しながら見てたことを思い出しました。

そんな上沼さんにはこんな人生があったんや。

って関西弁懐かし💗

コロナ禍の無観客の番組収録、私には到底想像し得ない事態がたくさんあったんでしょうね。

ご主人から辛い時に心に響く言葉をもらった、

とも語っています。

終わりに

上沼恵美子さんの生き方に触れ考えさせられることがあり、今回記事にしてみました。

私たち夫婦にもいろんな時がありました。

今は出かけるときは大概一緒、手も繋ぎます。

夫婦関係を修復する10箇条の中に「悪いところではなく良いところを探す」

というのがありますが、これが意外と大変。

でも意識することが大事かなと私は思います。

昨年3月に東京に来てから上沼さんをテレビで見ることはほとんどなくなってしまったけれど、

環境の変化やいろんなことですっかり忘れていました…

25年続いた『怪傑えみちゃんねる』が終わっても

喋れなくなるまで現役を続けたいとおっしゃっている上沼さん、

またいつかあのトーク聞いて大爆笑したいです💕

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